2008年10月18日

すまいcafe.33

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弊社代表が主催者側スタッフとして参加しているイベントを案内します。

■すまいcafe/「建築家と考える介護と住まい」
 
〜助け合うすまいづくり〜
〜"こころ"をつなぐすまいづくり〜

参加者と建築家がテーブルを囲んでお茶を飲みながら気軽に語り会うこのカフェは、
住宅相談や講演会、ハウジング雑誌の記事などとは一味も二味も違った
住まいや家づくりに関するヒントやアイディアを楽しく聞くことができるユニークな場所です。
皆様の疑問や質問に建築家は、 自由で公平な見識で一緒に考え答えてくれるでしょう。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

【日時】2008年10月18日(土)13:30〜16:00
【会場】INAX大阪ショールーム
大阪市中央区久太郎町4-1-3伊藤忠ビル1階
【主催】 (社)日本建築家協会近畿支部 住宅部会
【共催】株式会社INAX 大阪ショールーム

*参加申し込み&詳細情報はINAX大阪ショールーム
 ホームページを参考にしてください。
http://www.inax.co.jp/showroom/areasr_detail.php?sr_id=sr000028&html=sumai_001
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2008年08月09日

江ノ島合宿

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今年も恒例の江ノ島合宿の日が決まりました。今年は8月9日・10日です。旧友達と宴会し、夏の一夜を楽しみたいと思います。
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2008年07月19日

すまいcafe

■すまいcafe/「建築家と考える二世帯の住まい」
 
〜語り合うすまいづくり〜
〜コミュニケーションを大切にするすまいづくり〜

参加者と建築家がテーブルを囲んでお茶を飲みながら気軽に語り会うこのカフェは、
住宅相談や講演会、ハウジング雑誌の記事などとは一味も二味も違った
住まいや家づくりに関するヒントやアイディアを楽しく聞くことができるユニークな場所です。
皆様の疑問や質問に建築家は、 自由で公平な見識で一緒に考え答えてくれるでしょう。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

【日時】2008年7月19日(土)14:00〜17:00(13:30開場)
【会場】INAX大阪ショールーム
大阪市中央区久太郎町4-1-3伊藤忠ビル1階
【主催】 (社)日本建築家協会近畿支部 住宅部会
【共催】株式会社INAX 大阪ショールーム

*参加申し込み&詳細情報はINAX大阪ショールーム
 ホームページを参考にしてください。
http://www.inax.co.jp/showroom/areasr_detail.php?sr_id=sr000028&html=sumai_001
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2008年07月18日

カルクウォール

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カルクウォール見学会

イケダコーポレーション主催の外壁材見学会に参加しました。スイス漆喰カルクウォールです。
築後5年経っても汚れるどころか益々きれいになるとのことで、築1年と築5年が隣同士建っている住宅地に向かいました。
実際に見ると確かに経年変化による汚れが見えませんでした。どちらが築5年目かわかりませんでした。
また、雨がかからないところでも、汚れが消えていくそうです。
コーヒーをかけた外壁材で実験済みとのこと。なぜコーヒーかは???

そもそも弊社が普段使うローコスト外壁材リシン吹き付け等は、表面に幕を張っているのでそうした汚れは染み込みません。これに対し漆喰外壁は汚れが染み込みます。一旦染み込んだ汚れが水もかからないところで消えていくというのは実に不思議??

そこで、早速実験です。外壁見本にジュースを染み込ませて陽のあたるベランダに立てかけました。もし取れれば次は墨で実験しようかと思います。
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2008年07月06日

スピードレーサー

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映画「スピードレーサー」を拝観。

映画マトリックスのウォシャウスキー兄弟の弟の監督作品。でも私はマトリックスにはあまり興味が持てなかった。こんな世界もあるのかな程度の感想。

今回のスピードレーサーは、私の世代では皆が懐かしい漫画「マッハGoGoGo」の実写版。懐かしさを求めて映画館の座席に座りました。

映画が始まると、今までに見たことがない映像にびっくり。表現が正しいかどうかわからないが、ポップアートを見ているようで・・。数10年前の日本のアニメがこんな風にカバーできるのかと、ただただ関心。

先週観たインディージョーンズ最新作に☆☆☆をつけたが、今回は☆☆☆☆☆。インディージョーンズ最新作は宝探しという冒険&探検映画なのに映画自身に冒険が無い、チャレンジが無い。

でもスピードレーサーには大いにチャレンジ姿勢を感じました。目がチカチカするほどの極彩色。分けのわからないスピード感。ときどき出てくる不必要な場面展開。正直退屈なところも合ったけど、巨匠監督たちの世代交代を感じました。

分けが分からん感って大切です。


製作年度 2008年
公式サイト  http://wwws.warnerbros.co.jp/speedracer/
監督    アンディ・ウォシャウスキー  
出演    エミール・ハーシュ
お奨め度  ☆☆☆☆☆
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2008年07月02日

ショールーム

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9月着工予定の建築主とショールーム巡りをしました。写真は日ポリ化工というメーカーのユニットバスです。今回のお客様はTOTOやINAXのUBはどうも好みに合わないとおっしゃるので、このメーカーを紹介しました。UBも本当に色々なメーカーがあります。
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2008年07月01日

告発のとき

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映画「告発のとき」を拝観。

良い映画でした。娯楽映画ではないので、映画館に人は少なく、観客の年齢層も高かったです。
ストーリーはイラク戦争から帰国したがその後行方不明になった息子を探す父親を中心に展開します。テーマは戦争帰還兵の問題です。じっくり観てもらいたい作品です。私的には徴兵制の無い日本人で良かったとつくづく感じました。

製作年度 2008年
公式サイト  http://www.kokuhatsu.jp/
製作国   アメリカ
監督    ポール・ハギス
出演    トミー・リー・ジョーンズ
      シャーリーズ・セロン
お奨め度  ☆☆☆☆
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2008年06月22日

インディー・ジョーンズ

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映画「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を拝観。

一言で言えば退屈でした。すごいスタッフとキャストで製作されたシリーズもののためか、構成に迷いが感じられない。特撮も使われすぎ???。要するにさらっと製作された映画そんな感じがして、☆☆☆。それに夕食前に見るには気持ち悪すぎ・・・。
夕食をさらっと食べて帰宅すると、日曜洋画劇場ではインディ・ジョーンズ第一作。やはり何か力の入れ方が違うなあと感じました。

我々住宅設計でも同じです。どんなに大先生が設計してもさらっと設計しているとつまらないものです。迷いの感じないデザインって変ですよ。

製作年度 2008年
公式サイト  http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/indi/
監督    スティーヴン・スピルバーグ  
出演    ハリソン・フォード
お奨め度  ☆☆☆
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2008年06月21日

給与カット

久々にTVでバカな人を見ました。
橋下大阪府知事の推し進める府の財政立て直しのために、府職員も10%〜12%の給与カット案が議会に出されるとか・・・。
気の毒といえば気の毒、テレビで労使交渉の様子が放映されたが、私は耳を疑う発言に出会いました。

職員側代表者の一人が「私は何も悪いことはしていない、それなのになぜ給与がカットされるのかと。」と本気で橋下知事に言い放っていました。

これほどバカな発言は聞いたことがありません。まじめに正直に生きて、人並みの暮らしが出来るならこんなにすばらしいところはない。でも現実はまじめに正直に生きれば生きるほど馬鹿を見ることが多いからみんな苦労しているのです。

農民一揆などその最たる例です。まじめにやっても飢え死にするから命掛けの行動に出るのです。サブプライム問題等人に迷惑を掛ける連中が大もうけする世の中なのです。

まじめに一生懸命生きても、赤字民間企業で多くの社員がリストラに合います。まじめに働いても府が財政難なら職員も賃金カットされるのは当然でです。しかしそもそもこんな常識が理解できていない職員が大阪府に必要とは到底思えません。
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2008年06月08日

門司港駅

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友人の結婚式の招かれ北九州に出かけました。式の翌日は友人と門司港付近を散歩。武蔵と小次郎の決闘の島巌流島にも出かけました。20年来の友人との観光はほっと安らぐ時間でした。
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2008年05月30日

補修工事

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2月に引渡しをした住宅に伺いました。水周りに不備があり、その補修工事に立ち会うためです。建築主にはご迷惑をおかけし本当に申し訳なく思います。
立ち会いの中で時間を有効に使おうと読書をしていたところ、建築主から上記著書を紹介頂きました。その場で半分読み終わり、残り半分は次回お伺いしたときに読むことにしました。またお伺いする楽しみができてうれしく思います。
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建築は詩

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建築家 吉村順三のことば100「建築主」を拝読しました。
著書の中で吉村氏は

「・・・・、協力してというよりもむしろ、住む人が注文してつくっていかなければ、これからの家はできないんじゃないんですかね。」と、住む人の意見を尊重することばを述べている。

一方、住宅の外観を周辺環境に合わせるために住み人を説得する責任も建築家にはあるという意味のことも述べている。

常々思うことですが、建築家にとって住む人との距離感は本当に微妙です。
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2008年05月29日

クラスター爆弾

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クラスター爆弾禁止を目指す軍縮交渉「オスロ・プロセス」のダブリン会議で28日(日本時間29日)、事実上の即時全面禁止条約案が合意され、全面禁止に消極的な態度を取ってきた日本は、一層厳しい立場に立たされた。国際世論に押される形で、福田康夫首相はここへ来て禁止に前向きな姿勢を示し始めたが、条約案採択まで残る時間はわずか。首相はギリギリの判断を迫られている。(毎日新聞より)

何とも情けないニュースである。
年金問題や税金問題では首相ひとりを攻めようとは思わない。保険庁や国交省に馬鹿が一杯いるからだ。
しかし上記ニュースのような内容は日本が積極的に世界をリードすべきである。クラスター爆弾は戦争終結後も大勢の罪のない市民に大変な苦しみを与える兵器だそうで、福田首相のこの消極的姿勢は日本国民として恥ずかしいし、情けない。本当に情けない。
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アツキヨ

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29日テレビ番組「奇跡体験!アンビリーバボー」で、アツキヨという男女二人組みのアーティストを知りました。女性のキヨちゃんは生まれつき重度の聴覚障害で音が聞こえないんです。歌っている自分の声も聞こえないんです。私は思わず涙が出てきました。歌いたいって気持ちがものすごく伝わってくるんです。
http://ameblo.jp/atsukiyo/
上記写真は無断転載です。すいません。

私的には一度も住宅というものを視覚的に観たことがなくて、果たして人に感動を与える住宅を作れるかというのと同じ。(他人はできても私には多分に作れません。)

話は変わりますが橋下知事が現れて、助成金がないと活動できないといっている大阪府の楽団の人は、なんか変。補助金のために活動しているのでしょうか。
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2008年05月21日

大阪ガス

下記大阪ガス/エネルギー環境フェア2008に招待され、参加しました。
フェア後も懇談会に誘って頂き、同業者20人ぐらいで一杯飲みました。ガスを使えばオール電化よりCO2が削減できるとのこと、設計に活かせそうな情報が満載でした。

【会期】5月21日(水)〜5月23日(金)10:00-17:00
【会場】インテックス大阪6号館B
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大津のM邸

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午前中、大津のM邸を訪問しました。完成してから6年目に突入です。外壁の不備があり工務店さんが補修したところの確認です。

また以前にもここで紹介しましたが、お子さんが生まれ階段手摺等に安全ネットを取り付けられました。私は建築主が設置したネットを始めて見るので思わずシャッターを押しました。

外壁には不備が発生しましたが、内部の珪藻土壁や浴室のヒノキ板壁はきれいなままで、快適にお住まい頂いているようで安心しました。30分ぐらいお話して大阪に戻りました。平均すれば年に1〜2回はお伺いしている気がします。
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2008年05月14日

勇気ある住宅

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安藤忠雄著の「ル・コルビュジエの勇気ある住宅」を拝読。

数時間で一気に読みました。読んでいて久しぶりに涙が出てきました。本の内容は半分ぐらいは私でも知っていることで、或いは建築家ならみんな大体知っていることなんです。

20世紀最大の建築家ル・コルビュジエについてその住宅作品を通して、現代の世界的建築家安藤忠雄が語っているんです。

なぜ涙が出てきたかというと、安藤忠雄が建築家としての原点を忘れないことの大切さを優しく切々と語っている気がしたからです。この本の内容なら、安藤忠雄自らが本にしなくてもその辺の作家が書けば良い事なんです。多分。

大建築家がそのまた上の大建築家の建築をきちんと感じ学び、そのことをさらに次世代に伝えようとするあまりに根源的な姿勢におそらく涙が出てきたんだと思います。あらためて初心を大切にしたいそんな気持ちを強く持ちました。
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2008年05月11日

ホームパーティー

2月に完成し、引渡した住宅の建築主様がホームパーティーを開いてくださり、参加しました。3階ルーフテラスで18時からバーべキューパーティーをし、21時ごろまで話込みました。その後23時ごろまでリビングで続きを・・・。カメラを忘れたので写真が無いのが非常に残念です。
しかも水周りに不備があり、それが解決しないうちの招待だったので本当に恐縮でした。
長いお付き合いに成りますが、今後ともよろしくお願いします。
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2008年05月10日

夜スペシャル

東京都杉並区和田中の「夜スペシャル」という補修授業が話題になって久しい。当初は学力優秀者が対象であったが、最近希望者全員にと方針を変えたらしい。公立高校で教育の機会均等が守られていないと「夜スペ」の差し止めを求めた訴訟も起きている。

私も「夜スペ」には反対です。平均的学力向上の方法はいくつかありますが、私は底辺の底上げこそ大切にすべきだと思います。私の思い出の中では、小学生の頃、小学校対抗水泳大会があって水泳の得意な児童をさらに集中的に鍛えていました。水泳の不得意な私は益々落ち込んだものでした。その後公立中学・公立高校と進学しましたが、高校では逆に泳げない学生が夏休み毎日のように学校に呼ばれて泳がされました。苦痛ではありましたがうれしかったこともはっきり覚えています。

底辺の底上げと同様、もし教育が個性を伸ばすことを重要視するならば、まずは生徒全員の良い個性を探すことがより重要だと思います。おそらく教育にとって優秀な生徒の個性をさらに伸ばすことよりも、生徒全員の良い個性を探すことの方がはるかに困難な指導だと思います。しかし私は教育はそこから逃げないことをお願いしたい。

私も大学で講師をしていますが、常にこの意識で学生に接しています。
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2008年05月05日

船、山に登る

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映画「船、山に登る」を拝観。
実は知人に2つの招待券を頂き、「窯焚」と連続して同じ映画館で観ました。○○さんありがとうございました。両映画とも事前の知識0で見ましたが、「船、山に登る」はドキュメントとしては☆☆☆☆☆でした。

久しぶりに「アート」を観ました。これぞ初めて観る芸術でした。観ているもの全員が最後の場面が予想でき、それを楽しみに映画を観ていました。

ストーリーはダム建設に伴い沈みゆく村で、ダム建設のために伐採した材木を使って長さ60mの船を作り、ダム貯水とともにその船を山の上に登らせてしまうという壮大なお話。

莫大なダム建設の予算のごく一部を使えば、山の上に長さ60mのいかだ舟を作ることは簡単なお話。しかしそれでは意味が無く単なる金の無駄遣いです。
村人の思い出の地で10年以上かけていかだ船をつくり、ダム満水とともに船を山の上に登らせ、放流とともに山の上に船が取り残される、その行為がまさに木の引越し、思い出の引越し、村人の気持ちの象徴です。

芸術とは生き様に他ならないと常々思っています。美しいだけが芸術ではなく、その行為そのものがアートだと感じることがあるとすればまさにこのお話でした。

大勢の住民が関わるイベントはお祭りとして成立してもアートにはならない。小さなアートをたくさん集めてもアートフェスティバルではあってもアートではない。しかし「船、山に登る」は決してお祭りには終わっていない、コンセプト・成し遂げた事実・村人の共感度・そして実在する山の上の巨大いかだ船モニュメント、まさに「アート」の記録映画を拝観しました。

製作年度 2007年
公式サイト  http://www.fune-yama.com/trailer.html
主催    PHスタジオ 船をつくる話を応援する会
監督    本田孝義  
出演    ダム建設に伴い移転する村人等
お奨め度  ☆☆☆☆☆
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